赤石健太おすすめ!竹末東京プレミアムのこだわりラーメン
押上駅を降りて目の前にそびえ立つスカイツリーに見向きもせずに一直線。
それだけの価値があるラーメン屋がこちら「竹末東京プレミアム」
今日はこちらのラーメンについてご紹介します!
栃木から東京へ進出
竹末の歴史は栃木から始まり、東京への進出はごく最近ですが、開店当時より行列が絶えません。
平日の開店前11時半に着くとすでに8人ほど並んでいました。
店内のBGMは決まっていて、矢沢永吉の音楽が連日流れています。
求めたのはライブ感
竹末のカウンターはラーメンづくりがよく見えるつくりになっています。
盛り付けが目の前で行なわれることもあります。
これはラーメンづくりのライブ感をお客様に体感してもらいたいという想いから。
一杯一杯丁寧につくられているので、提供までは少し時間がかかりますが、楽しみに待ちます♪
では、これより僕が通って食べた中でお気に入りのラーメンをご紹介します!
鶏ホタテそば
コクのある鶏白湯のうま味とほたてペーストが絶妙にマッチング!
最初は鶏白湯の奥行あるなめらかな味わいを堪能しましょう。
それから少しずつほたてペーストを溶かして味変していくのがおすすめ。
お店の看板商品でもあり、多くの人がこちらを注文しています。
チャーシューは日替わりで3種類。低温処理されたレアチャーシューがいいですよ~。
こちらの味玉はトロトロ半熟です。少し濃いめに仕上がっているので、女性には少し塩分が強烈かもしれません。男なら大歓迎の濃い味です!
さらに鶏そばを注文した人だけがトリュフライスをオーダーできます。
とろけるチーズとトリュフが贅沢に乗ったライスを残ったスープにダイブ!
最高にうまいリゾットが出来上がります!(写真なくしちゃった、、)
鶏つけめん
実は一番好きなのはこれ!
鶏つけ麺は平日限定のため超レアです。
鶏白湯のつけ麺はいろんな店で食べましたが、こちらは柔らかな甘みが特徴で、他の店では味わえないスープです。まるでグルタミン酸、イノシン酸、グアニル酸といったうまみ成分が溶けだしているかのよう。
麺はつけ麺用の太麺でかなりアルデンテです。
最後はレモングラスの割スープでオシャレに飲み干します!
爽やかなレモングラスの香りでスープの油分がいい感じに中和されますよ。
サンマとイカのまぜそば
サンマとイカのペーストが乗っており、下のタレと一緒にまぜまぜして食べます。
とてもイカが強いので甘めの味付け。
珍しい組み合わせでここでしか食べられない逸品でしょう。
最後にショウガの割スープが用意されています。
こちらも平日限定メニューなので、仕事帰りに立ち寄ることをおすすめします!
寒い季節はあったかいラーメンを竹末東京プレミアムで!
スープにこだわり、具材にこだわり、進化を続ける竹末東京プレミアム。
一見すると創作ラーメンのように感じられますが、シンプルにおいしいものを作りたいという想いをカタチにした結果でしょう。
僕はこれからも通い続けます!